中南米のお菓子と言えば⁉
お菓子は子供から大人まで多くの人が好きですよね!
そんなお菓子は国によって様々で食文化や味の好みなどの違いが見えてくるかもしれません。
なので中南米のお菓子について紹介していきます!
「メキシコ」
・マサパン:ピーナツと砂糖を固めたお菓子
・チョコレート:メキシコはカカオの原産国でチョコレート発祥の地。
・スポンチ:クッキーの上にマシュマロとココナッツが振りかけてある。
・カヘータ(ドゥルセ・デ・レチェ):グアナファト州のセラーヤという町から始まったもので、ヤギ乳で作られたキャラメル。
「アルゼンチン」
・アルファフォーレス:牛乳のジャムをクッキーで挟みチョコでコーティングされたお菓子
・ケソ・イ・ドゥルセ:サツマイモのペーストとかりんのジャム味を固めたお菓子とチーズを一緒に食べる。
「ブラジル」
・ゴイバーダ:グアバの果肉と砂糖を固めた羊羹みたいなお菓子。
・パソキーニャ:ピーナッツの粉末を固めたお菓子。
・ビスコイト・グローボ:キャッサバの粉末で作ったドーナッツ型のスナック菓子。
・ポン・デ・ケージョ:一口サイズのチーズパン
「ペルー」
・ルクマ・クッキー:ルクマはインカ時代から食べられてきたペルー原産のフルーツ
・チチャ・モラーダの飴:チチャラ・モラーダとは紫トウモロコシのこと
・パネトン:イーストの代わりにパネトーネ種と呼ばれる天然酵母を使いレーズンやドライフルーツなどを入れたドーム型のパン。
中南米には日本にはないお菓子があるのでもし見かけたら食べてみてください!