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“ラテンアメリカ”まで最短5時間で着く方法。

情熱の大陸「ラテンアメリカ」。人生に一度は行ってみたい!そんな人も少なくないと思います。

しかし、ラテンアメリカって聞くと「日本の裏側」「めっちゃ遠い」と感じて、なかなか現実味帯ないですよね…そこで今回、ラテンまで

最短5時間で着く方法を教えます。

それは日本から約3,100km先、飛行機で約5時間のところにある『フィリピン』に行くことです。

なーんだよ。アジアじゃん。嘘かよ。思ったそこのあなた

ちょっと待ってください!!

実はフィリピンという国は200年間スペインの植民地時代があった国なんです。

母国語であるタガログ語はスペイン語混じり。例えば

  • 電話 → Telepono
  • トイレ →Baño    ※ñはラテン文字特有の文字で読み方は「ニョ」
  • スプーン→Kutsara

と、同じ音で同じ意味の言葉がたくさんあります。その他にも時間の数え方、お金の数え方などスペイン語が使われます。

フィリピンは主にキリスト教の人が多く日曜日には教会、12月24日のクリスマスイブ(フィリピンではnoche buenaと呼ばれる)日には家族全員でクリスマスを迎えます。

このように、フィリピンは”ラテン”の言葉や文化が強く根強い国ということを覚えておいてください。

フィリピンの人達は陽気的でダンスや歌が好きな人が多く、中南米の人達と同じで、

熱く情熱がある国なんです。

地球の裏側までいくのはちょっと…でも、ラテンを感じてみたい!!

と思ったら是非「フィリピン」までお越しください!!

以上。フィリピン生まれのヴィンスが情報をお届けいたしました。

また会いましょう!Chao!!

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