Country

第二期生卒業論文体験談

これまで僕たちがどのように卒業論文に取り組んできたか紹介していきます。後輩の皆さんの参考になってくれると嬉しいです。

1 初期テーマから最終のテーマに落ち着きまで

先行研究に合わせてテーマを決めて研究結果を結論付けるフレームワークを使って執筆した。

自分の興味のある分野をテーマにすると良い。

情報量が多いテーマにした。

最近話題になっているニュースに自分の興味があるトピックがあればそこからピックアップする

2 先行研究の集め方

論文サイト(グーグルスカラーやサイニー)で大雑把なワードで検索した

著者から探す

先行研究で出てきた先行研究を引用した

先行研究をまとめておくと最後楽

テーマが違っても近い内容の論文でもよい。

テーマから探す

興味のある単語を検索する

3 本論の書き方

スケルトンを作る

最初に書きたいことを大体メモしておく!

先輩の卒論の構成を見ながら書いた

研究対象のデータを中心に書いていく

仮説を基に研究する

4 まとめ方

スケルトンを作る

ほかの卒論を参考にする

リサーチクエスチョンに沿って全体をまとめた。

リサーチクエスチョンに対してどのような結果かをまとめた

論文の目的と結果をわかりやすくまとめる

自分の考えた仮説が正しかったかどうかをまとめる

5 ワードの使い方

Excelの中の勝手にグラフを作ってくれる機能を活用しました。

先生に聞く

 卒業論文はレポートとは異なり、与えられたテーマに応えるものではなく、自分で課題を決めて取り組んでいかなくてはいけません。初めてのことで大変になるけれど僕たちはなんとか乗り越えて完成させることができました。何か悩んだら一人で抱え込むことなく先生に相談してください。いつでも助けてくれます。賞を取りたいくらいの論文を完成させたい人はテーマに関する知識を持った企業や先行研究の執筆者にアポイントをとってインタビューしてください。論文が書くことなくてストレスを感じてやる気をなくしてしまったら友達と遊んだり、家族の人とコミュニケーションをとってください。一人で遊んでリフレッシュしてみるのも効果的です。とにかく論文に取り組むときは集中して取り組み、書く気がなくなったら(提出できない状況にならない範囲で)自分の楽しめることに時間を費やしてください。後輩の皆さん全員が納得のいく卒業論文を完成させて笑顔で卒業できることを願っています。😊

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA